【制作方法】手順5:ベースを入力する

皆様こんにちは。menoHonem(メノホネム)です。今日は制作方法の「手順5:ベースを入力する」について説明させていただきます。これはDTMソフト内のベース音源を開き、もくもくと楽譜の情報を打ち込んでいきます。とても根気の要る作業ですが、打ち込み完了したとき大きな達成感を味わえます。前回の「進行表」の回で触れましたが、各パート(Aメロ・Bメロ・サビなど)はコピーすることができますので、手間が軽減できます。当方はベース音源の上に、DTMソフト付属のアンプシミュレータを追加するようにしています。必要に応じてその上にディストーションなどのエフェクターをかけます。アンプシミュレータではキャビネットの種類も選べます。これで結構良い音で鳴ってくれます。時には生ベースで録ったりもしますが、当方の演奏よりも打ち込みの方が断然上手いので、ついつい打ち込みに頼ってしまいます。ご視聴ありがとうございました(礼)