皆様こんにちは、menoHonem（メノホネム）です。先日完成作品としてアップしたヴァンヘイレンVan Halen の Jump について。まずこの曲の特徴は何といってもあの印象的なシンセフレーズですね。DTMの場合、譜面を正確に打ち込んでいけば原曲と似た演奏が再現されます。もちろん音色の違いなどプロとアマの差はありますが、シンセ（キーボード）の場合はある程度似せていくことが可能です。自分の打ち込みであのイントロが再現されたときはちょっと感激しました。ボーカルについては相変わらずのデイブ・リー・ロス節であり、ボーカロイドで再現するのは限界があります。やっぱりオリジナルにはかないませんね。ギターは言うまでもなくエディーの自由奔放なソロが聴きどころです。これもDTMでの再現は無理ですね。ベースはシンプルなラインを弾いており、DTMでもうまく再現できました。ドラムは何といっても間奏部分の変則パターンが聴きどころです。打ち込みでは正確に再現できますが、これを生ドラムでやったらさぞ大変だろうなと思いました。
ご視聴ありがとうございました（礼）
