皆様こんにちは、menoHonem(メノホネム)です。DTMとボーカロイドで80年代メタルをコピーしています。今回はモトリークルー MOTLEY CRUE の「Dr. Feelgood」です。1989年に発売された彼らの5枚目のアルバムのタイトル曲です。
ご視聴ありがとうございました(礼)
今後コピーしていきたい曲です。
アルカトラズ Alcatrazz / Ireland in the sun
ヨーロッパ Europe / Storm wind
ディープパープル Deep Purple / Smoke on the watar
クリーム Cream / White room
アクセプト Accept / Metal Heart
ヴァンヘイレン Van Halen / You really got me
Twisted Sister / We're not gonna take it
Dragon Force
など
皆様こんにちは、menoHonem(メノホネム)です。DTMとボーカロイドで80年代メタルをコピーしています。今回はモトリークルー MOTLEY CRUE の「Looks that Kill」です。1983年に発表された彼らの2枚目のアルバム「Shout at the Devil」からの1曲です。この曲は初期の代表作で、ギターリフが特徴的です。DTMコピーはとても苦労しました。あれこれ音を重ねていっても一向に「モトリー」になりません。まず何といってもボーカルのヴィンス・ニールさんの歌声が絶対的であり、他の声では替えがきかないことが最大の要因です。仕方がないので今回は「完コピ」はあきらめて女性に歌ってもらっています。ギターもなかなか「モトリー」になりません。リフは単純なのにどうしてでしょう。同様にベースもドラムも楽譜通りに入力するのですが「モトリー」になりません。もうどうしてよいか分からないので、今回はここで諦めて「完成」としました。
皆様こんにちは、menoHonem(メノホネム)です。DTMとボーカロイドで80年代メタルをコピーしています。今回はスキッドロウ Skid Row の「Youth Gone Wild」です。自身のバンド名を冠したアルバム「SKID ROW」(1989年)からの1曲です。ジョンボンジョヴィが立ち上げたレーベルということで、ボンジョヴィのサポートを受けてのデビューということです。この曲は疾走感と緊張感があり新人バンドの勢いを感じます。DTMコピーは2週間ほどかかりました。まずボーカルですが、言葉数の多い箇所があり苦労しました。ヨーロッパなどもそうでしたが、新人バンドは勢いがあるため歌詞をガーッと詰め込む傾向があるようです。ギターは何といってもメインリフが秀逸です。このリフはイントロで強烈な印象を与えた上、サビメロでも使用されるという構成です。こういうリフが出来たら曲作りは楽しくて仕方がないでしょうね。ギターソロはコンパクトですが十分カッコ良くまとめられています。ベースは前喰いで演奏されており、曲をグイグイ引っ張っていきます。シンプルですが心にしみるベースラインです。ドラムはAメロの部分がカッコ良いですね。音数は多くないのですが、抜群のリズムを生み出しています。ベースもドラムもDTMコピーはすんなり行きました。この曲はキーボードなし、コーラスなしです。とにかくカッコ良い名曲です。ご視聴ありがとうございました(礼)
皆様こんにちは、menoHonem(メノホネム)です。DTMとボーカロイドで80年代メタルをコピーしています。引き続きラウドネス Loudness の「Crazy Night」です。今回はボーカル調整、コーラス追加、ギター録音、そしてミックス&マスタリングまで終わらせます。まずボーカル調整ですが、オリジナル曲と比べながら4小節ずつ細かく調整していきます。二井原実さんが素直に歌っているため、それほど微妙な調整作業はありませんでした。次にコーラスパートを右と左に加えます。合いの手も加えます。「エム・ゼット・エイ」の内、「ゼット」に当たる英語が無く、発音させるのに苦労しました。(英語のZではジーという発音になってしまう) 次にギターの効果音を録音していきます。最後にミックス&マスタリングを行います。あれこれ試行錯誤して、今日のところは6回目のミックスでオーケーとしました。ようやく完成です。今曲も完成までにちょうど2週間かかりました。近日中に公開予定。ご視聴ありがとうございました(礼)